PROFILE

Pianist / Classical Music Producer
小針 侑也
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新卒で経営コンサルティングファームに入社し、コンサルティング業務に従事。2019年1月に株式会社タクティカートを共同創業者として設立、取締役に就任。2020年3月に同社の取締役を退任。2020年4月より株式会社イープラスに入社し、アーティストのマネージャー業務を中心に勤務しながら、ピアニストとしても活動。小針ピアノアカデミーを設立し、後進の指導も行う。

経歴
​■幼少期〜高校卒業まで

1996年静岡県生まれ。

3歳よりピアノ教師の母のもとでピアノを始め、ヤマハ音楽教室のジュニア専門コースにて研鑽を積む。11歳でポーランド国立クラクフ管弦楽団(指揮:Roland Baader)と共演し、オーケストラ初共演を果たす。第28回静岡県学生音楽コンクール第1位、及び静岡新聞社・静岡放送賞受賞。第4回グレンツェンピアノコンクール全国大会金賞など、幼少期より数々のコンクールにて優勝。ピアノを芹澤佳司氏、エレクトーンを宇津木直美氏に師事した。

中学になると数学に興味を持ち始める。中学2年時にはピアノを辞め、本格的に勉学に励むようになる。しかし、進学校への高校受験に失敗し、高校からはスポーツに励むようになる。県内屈指の強豪校の日本大学付属三島高等学校卓球部に入部し、部活に打ち込む。部活引退後の高校3年の夏に、軽音楽部の友人からバンドに誘われたのをキッカケに音楽の楽しさを思い出し、音楽の道を目指すようになる。5年ぶりにピアノを再開し、約2ヶ月の準備期間で日本大学芸術学部音楽学科ピアノ専攻に合格。

​■大学時代

2014年に日本大学芸術学部音楽学科ピアノ専攻に入学。芸術学部ジェームス&道子・ダン奨学生。在学中には、三島フィルハーモニー管弦楽団(指揮:和田一樹)、日本大学芸術学部管弦楽団(指揮:今泉久)、桐朋学園大学有志によるオーケストラ(指揮:新垣隆)などのオーケストラと共演。第14回アジア国際音楽コンクール第2位、第20回長江杯国際音楽コンクール第1位、第3回Blue-Tピアノコンチェルトコンクール第1位など、数々のコンクールにて入賞。読売新聞社主催の新人演奏会、日本ピアノ調律師協会主催の新人演奏会、ラ・フォル・ジュルネ2019などのコンサートに出演、コンクールの副賞としてウィーンでコンサートを行うなど、国内外で演奏活動を行なった。

リスト音楽院、ウィーン国立音楽大学などのマスタークラスを受講し、S.ファルヴァイ、K.ドラフィー、A.ロスラーの各氏に師事。ピアノを楊麗貞、赤松林太郎の各氏、室内楽を高木雄司氏、チェンバロ・通奏低音を吉田恵氏、作曲を菱沼尚子氏に師事した。

​大学2年時に、自身が演奏するコンサートを自主企画したのをキッカケに、プロデュースする側の楽しさを知り、その後は演奏活動の傍ら、様々なイベントや音楽祭の実行委員を行い、学生団体の立ち上げなども行なった。在学中の2019年1月に、株式会社タクティカートを共同創業者として設立。取締役に就任。ピアニスト角野隼斗(かてぃん)の全国ツアーなどのコンサートの企画制作や、アーティストのマネジメントなどの事業を行なった。

2018年3月に日本大学芸術学部音楽学科ピアノ専攻を首席で卒業。卒業時に「芸術学部長賞」を受賞。さらに研鑽を積むため、桐朋学園大学音楽学部カレッジディプロマコースピアノ専攻に入学。2019年3月に修了。

​■大学卒業後

2019年4月より新卒として経営コンサルティングファームに入社。9月に東京でデビューリサイタルを行い、ピアニストとして本格的に演奏活動を始める​。小針ピアノアカデミーを設立し、主宰としてピアノ教室の運営や後進の指導を行う。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。その後コンサルティング会社を退社し、2020年3月に株式会社タクティカートの取締役を退任。

​■現在の活動

2020年4月より株式会社イープラスに入社。エージェント事業部にて、角野隼斗(かてぃん)などのアーティストのマネージャー業務を中心に、コンサートやツアーの企画制作などを行う。

"パラレルワーカー(複業)"としての働き方・活動スタイルに可能性を感じ、会社に所属しながらも、ピアニストとして演奏活動や指導者としての活動、コンクールの審査や運営にも積極的に取り組み、コロナ禍での取り組みとして「ジュニアオンラインピアノコンクール」の立ち上げ、さらには日本クラシック音楽コンクールなどの審査員も務める。